旧タツノコのメモ帳

タツノコ的タックル紹介も3回目。

今回はフィネスタックルです。







JACKALL　POISON・HERITAGE　COMPETIST　XF


DAIWA　レブロス　MX　2004

まずはロッドですね、「ポイズン・ヘリテージ　コンペティストXF」ですね。

スティーズと出会う前に買ったロッドなので、珍しくジャッカル製、オールソリッドロッドです。

「フィネスはオールソリッドの方がいいのではないか？」という考えの元に選んだ竿、やはりどんなにバスが暴れても、薄皮一枚で掛かっても、バレないという印象ですね。


6.2ｆｔという長さなのでロングシェイクしても非常に疲れにくく、狙ったポイントにはキチンと入れれます。

心配していた飛距離も申し分ないです、この辺は文句ナシ！



そういえば「ソリッドは感度が悪い」というのをネットで見かけたんですが、言われてみると感度が悪い感じがしました。

前回の芹〇釣行での鯉のディープでのバイトもピックアップを始めるまで気が付きませんでしたｗ

その辺は最近スティーズの特化型ロッドばかり使っているせいかもしれませんが・・・（決してジャッカルのロッドが悪いというわけではないです）




リールはダイワ・レブロスMXの2004番です。

フィネス用なので小さくて軽く、長時間シェイクできるサイズということでこのリールに決定。


ちなみにラインはフロロ4ポンド、これ以上細くすると合わせ切れを起こしそうです・・・。



タックルの総合評価としては75点くらいですかね、今になって思うとなぜフルソリッドロッドに固執したのか当時の僕に1時間問い詰めたい・・・。

追々はスティーズを買うつもりですが、現段階ではこのタックルでも十分ですね～。


そして次回のタックル紹介からスティーズですヽ(`Д´)ﾉ