20120319師〇原調査

タツノコ

2012年03月21日 12:32

さて、前回の釣行の調査報告です、今回はイイネタ入ってます!


まずレッグワーム2.5インチ(シナモンレッドシュリンプ)で釣ったバスの胃(ストマック)には・・・、









これはおそらくワカサギですね、1匹しか食べてませんでした。

ほぼ2.5インチでしたね、サイズはバッチリ!

そういえば師〇原ダムはワカサギレイクでしたねー、見たことないのですっかり忘れてました。


そして2本目のレッグワーム2.5インチ(ウォーターメロンブルーギル)で釣ったバスは、








なんと稚ギルが3匹くらい入ってました・・・!




おそらくこの魚たちはディープを回遊してたタイプかなーと僕は思います。

まずワカサギが入ってたバスは、「とりあえず魚が食べたい」とフラフラしていたバスかなと。

そして稚ギルが3匹も入ってたバスは「今日は稚ギルしか食べん!」とベイトを狙って捕食していたタイプ。

この日のバスのベイトは、「魚」だったのでしょう、現にフリックは不発でした(エリアにも寄るんでしょうけど)。


そして回遊である根拠は、1本目を釣った後、ワカサギを意識してカラーを「パールホワイト/シルバーフレーク」に変えて投げてたんですが、釣れなかったからです。

反応がないため、「ウォーターメロンブルーギル」変えて、しばらく投げてたらバイトがあったと・・・。

ちなみに1~2時間くらい同じポイントで粘ってましたね。つまり居着きバスではなく、回遊バスかなーと僕は思ったわけです。

カラーはともかく、この日はレッグワームがアタリルアーだったみたいですね。バスは側線が発達している魚なので、「その日食べたい波動」が大切なんでしょう。


そういえばこの稚ギルはいつ産まれたものなんでしょうかね?

サイズからしておそらく今年だとは思いますが・・・。


まー、もう少し調べないとなんとも言えませんねー( ̄- ̄)

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